中学受験本番直前! 直前期に親ができることは~プロ家庭教師からあなたに伝えられること~

2026年、今年も中学受験の季節がやってきました。
首都圏では1月10日から埼玉県の入試が始まり、まもなく2月には東京都内の入試が本格化します。
これまで多くの生徒、ご家庭と関わってきましたが、この時期の親御さんの気持ちは、毎年見ていて本当によく伝わってきます。
「ここまでよく頑張ってきた」「あとは子どもを信じるだけ」——頭ではそう分かっていても、気持ちが張り詰めてしまうのが親というものですよね。
そこで今日は、中学受験の本番直前・直前期だからこそ、親ができることを3つお伝えします。
どれも特別なことではありませんが、この時期を少しでも前向きに終えるために、大切な視点です。
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中学受験の直前期・本番直前に親ができること①
「他の家庭」の発言を見ない
本番直前期は、
LINEのオープンチャットやX(旧Twitter)などの
「中学受験情報交換」「中学受験発信」を意識的に見ないことをおすすめします。
家庭教師や塾講師の発信が、気持ちの支えになることもあります。
しかし、匿名性の高い家庭同士のやり取りは、不安を減らすどころか、増幅させてしまうことがほとんどです。
匿名掲示板やSNSに流れてくる情報には、
- 専門性のない意見
- それぞれの家庭の主観
- 事実かどうかわからない話
が入り混じっています。
特にこの時期は、「他の家庭はうまくいっているのに、自分たちは……」と感じやすくなります。
でも、これは錯覚です。みんな不安なんです。
不安を抱えた人たちの渦の中に、自分から飛び込む必要はありません。
直前期は、ご家庭とお子さまのことだけを見る。それで十分です。
中学受験の直前期・本番直前に親ができること②
受験校は柔軟に変えていい
1月のこの時期、すでに受験校への願書は提出していると思います。
ただし、「願書を出した=必ず受験しなければならない」わけではありません。
実際、毎年多くのご家庭が、
- 願書は出したけれど受験しなかった
- 受験日前日になって「今回は見送ろう」と決めた
という選択をしています。
連日の受験が始まってみて初めて分かる、
子どもの体調、体力、精神的な疲れもあります。
だからこそ、
「すべて予定通りに進めよう」と思わなくていい。
むしろ、「予定通りにいかないことが予定通り」
そう考えてみてください。
柔軟に判断することは、逃げでも失敗でもありません。
お子さまを守るための、大切な決断です。
中学受験の直前期・本番直前に親ができること
③何があっても、子どもを責めない
これが、いちばん大切なことです。
お子さまは、小学4年生から塾に通っていたなら約3年間、
低学年からなら5〜6年間、
中学受験のために本当によく頑張ってきました。
遊びたい気持ちを我慢し、土日も塾に通い、
自分なりの目標に向かって努力を重ねてきたはずです。
それでも、まだ12歳の子どもです。
本番でパニックになることもありますし、
普段ならしないようなミスをしてしまうこともあります。
でも、はっきり言えることがあります。
中学受験の本番でミスをする子どもは、
「真剣じゃなかった」わけでも、
「努力が足りなかった」わけでもありません。
むしろその逆で、真剣だからこそ起きてしまうミスもあるのです。
仮に第一志望校に合格できなかったとしても、
思い描いていた形で中学受験を終えられなかったとしても、
これまでに身につけた学力、計画力、忍耐力、精神力は、
必ずこれからの人生で生きてきます。
直前期・本番直前だからこそ、「中学受験」を親はどう考えるべきか
以前、私が担当した生徒の中に、
第一志望校に合格したものの、学校になじめず、
入学から数か月で公立中学校に転校した子がいました。
それでもその子は、中学受験を通して培った学習習慣と考え方が大きな支えとなり、
高校受験では偏差値70を超える高校に合格し、
今ではとても充実した高校生活を送っています。
中学受験は、人生のすべてではありません。
あくまで一つの通過点です。
うまくいったように見えることもあれば、
うまくいかなかったように見えることもあるでしょう。
それでも、ここまで歩んできた経験が、消えてしまうことはありません。
だからこそ、どうか、何があっても子どもを責めないでください。
結果がどうであれ、ここまで頑張ってきたことを肯定し、
これからの人生につながる経験として、受け止めてあげてほしいと思います。
この直前期が、親子にとって少しでも穏やかな時間になりますように。
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