【中学受験国語】偏差値60以上を安定して取る方法を、プロ家庭教師がお伝えします!

中学受験の国語を得意科目にする方法を、プロ家庭教師がお伝えします!

こんなお悩みありませんか?

家庭教師として中学受験の現場に携わっていると

こうした声を、毎年のようにいただきます。

そして多くの家庭が

国語だけはなぜか「努力量と成績が比例しにくい教科」だと感じています。

確かに、算数・理科・社会に比べると、国語はいっけん一つの正解がなさそうな科目に見えますよね。それに、どうやって勉強すれば成績が伸びるのか、具体的な方法を教えてくれる人も少ないです。「とりあえず漢字だけ勉強しておきましょう」と伝える塾の先生・家庭教師もいるのが現状です。

ですが実際のところ、国語は

です。

(SAPIX偏差値で60、四谷大塚偏差値なら65は手堅くすることができます)

というのも、中学受験の国語において必要なのは、センスでも才能でもありません。

算数や理科のように、「正しい解き方を知っているかどうか。」

この一点で、国語の成績は大きく左右されます。

他の科目に比べて、国語だけ成績が伸びないお子さまの多くは「国語の正しい解き方を知らない」だけの場合が多いです。もし他の科目でしっかり点数を取れているのであれば、国語の正攻法を身につけるだけで、他の科目同様の成績を取ることができます。

今日は

プロ家庭教師として13年間中学受験の現場に立っていると同時に

学習塾で国語の教科主任経験のある私、佐藤が

【国語が苦手なお子さまが最短距離で成績を上げるための方法】をわかりやすくお伝えします。

今日からすぐに実践できることがほとんどなので

ぜひ、あなたのご家庭でも取り組んでみてください!

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国語の成績がなかなか振るわないご家庭では

子どもの読解力を上げるために、たくさん本を読ませようと思います

本好きになってくれれば、国語の成績も上がると考えています

という言葉を、よく保護者の方からお聞きします。

たしかに、普段から本を読んでいて文章慣れしているお子さまは

そうでないお子さまに比べて、文章処理能力が速く

国語の問題を解くスピードが速くなることもあります。

しかし、裏を返せば

中学受験国語において、読書習慣の利点はそれくらいです。

問題への正しい答え方を身に着けていなければ

いくら本好きなお子さまでも、国語の試験で良い点数は取れません。

さらに、ここからが大事なポイントなのですが

国語に苦手意識のあるお子さまにとつぜん本を渡しても

多くの場合は、読書嫌いを加速させるだけになってしまいます。

なぜかというと

読み方の“免許”がない状態で文章を読ませているから。

国語に苦手意識のあるお子さまに本を買い与えるというのは、たとえるなら、自動車教習所に通ったことのない人に高級車をプレゼントするようなものです。「高性能の車を買ってきたから、あとは好きに公道走ってきて」と言われても、事故を起こしてしまうだけです。

中学受験の国語で成績を上げるために、まず必要なのは

やみくもに本を読むことではなく

文章のどこを見ればいいのか・どう読めばいいのかという“おてほん”を理解すること

読み方のコツがわかると

長文への抵抗感がなくなり、国語に対する苦手意識も薄れていきます。

そうすれば、あとから読書量も自然に増えていきます。

順番を間違えないことがとても大切です。

「中学受験国語と読書習慣について」は、過去にも本ブログにてお話しをしています。詳しい内容はこちらのリンクからお読みいただけます→国語の成績を上げるため子どもに本を読ませた方がいい?中学受験プロ家庭教師が解説!

今回の記事において、ここが一番のポイントです。

国語の勉強法の話になると

国語は一度出た問題はもう二度と出題されないから、対策できない

塾のテキストや過去問を解いても、同じ問題は今後出ないから意味がない

と考える方がいらっしゃいますが

これはまったくの間違いです。

一度出題されたものは、もう出題されないというのは

それはあくまで問題に扱われる「文章」のはなし。

たとえば、

  • 「理由を答えなさい」
  • 「〜とはどういうことですか」
  • 「【このような課題】とはどのような課題ですか」
  • 「空欄に入る接続語を書きなさい」

…こうした設問は、どの模試・どの学校でも形を変えて繰り返し出題されます。

もちろん、学校独自の問題パターンを出題する中学校もありますが

それも、過去問で繰り返し出題されている形式がほとんどです。

たとえば暁星中学校では、毎年国語の最終問題で「この物語の主人公はこういう気持ちを抱きましたが、あなたが同じ気持ちになった時のことについて、経験談を交えて作文しなさい」という問題が出題されます。一見あまりなじみのない問題に見えますが、毎年出題さてている問題なので、過去問演習でかんたんに対策が可能です。

国語のパターンについては、問題のみに限らす

回答形式をみても

  • 記号を選ぶ
  • 本文から言葉を書き抜く
  • 20字~60字程度で記述する

この3パターンが回答用紙の9割以上を占めています。

だからまずやるべきは、“自分はどのパターンで落とすのか”を知ること

塾で受けた模試結果などを見てみると

  • 理由問題だけ落とす
  • 書き抜きで必要語句を拾えない(指定の字数で書けていない)
  • 記述で要点がズレる

など、お子さまごとに間違いの「クセ」が必ずあります。

この繰り返しで、国語の成績は一気に伸びます。

国語は“数種類のパターン問題の組み合わせ”で作られているので

苦手が減る=そのまま偏差値アップになります。

ここが、中学受験国語で成績の伸びが加速するポイントです。

やみくもに問題集や過去問を解き続けるのではなく、「どのパターンが苦手なのか」をまず見つけてみましょう。苦手形式を一つ一つつぶしていければ、国語の成績はUPしていきます。

これも誤解されがちなポイントなのですが

塾で受けた模試の記述問題を見て

「満点じゃないのは国語が弱い証拠だ」
「部分点しか取れない……」

と落ち込むご家庭は多いのですが

落ち込む必要は一切ありません。

国語の記述で満点は、偏差値70でもむずかしい。

特にSAPIXや四谷大塚の模試では

「満点が出ないように設計された記述」が普通に出題されます。

国語に限らずですが、塾の模試は満点獲得者がほとんど出ないよう、わざと作成されています。満点獲得者が多数出てしまうと、偏差値が正確に測れなくなってしまい、塾のクラス分けや志望校判定がうまくできなくなってしまうからです。

だから

です。

×(バツ)じゃない限り、書き方の型を理解し始めている証拠です。

ここで「マルじゃないから」と叱ってしまうと

子どもは国語に対して苦手意識を持ってしまいます。

逆に、△を「よく頑張ったね」と評価できると

記述の伸びは本当に早くなります。

国語というと、「感性」「想像力」「共感力」が必要だと思われがちですが……

中学受験国語において、それらはほぼ不要です。

必要なのは

この4つだけです。

ここが身につけば

偏差値60は現実的なラインになります。

特別な才能は必要ありません。

ただし、家庭だけで見るには限界もあります

  • 子どもの読解プロセスが見えにくい
  • 苦手形式の分類が難しい
  • テクニックの正解例がわからない
  • 親子でやるとどうしても感情が入ってしまう

こうした悩みは、保護者さまだけで抱える必要はありません。

もし「もう少し具体的に知りたい」「家庭ではなかなか勉強を見きれない」と感じる点があれば、ぜひご相談いただければと思います。私、佐藤はプロ家庭教師として現在もたくさんのご家庭のお手伝いをしております。国語という科目に限らず、他科目の取り組み方や中学受験全般についてもお話しできることがございますので、あなたやお子さまが抱いているご不安・相談したいことなどがれば、ぜひお気軽にお声がけくださいね。ご相談等はこちらのリンクから無料登録できる公式LINEから行うことができます。

国語は正しい順番で取り組めば、本当にしっかり伸びます。

  • 国語苦手だから本を読む、は順番が逆
  • 国語は“パターン”でできている
  • 苦手形式のリスト化が伸びの9割
  • 記述で△が取れたら成功
  • 才能ではなく“型”で戦う科目

国語は、一度コツをつかむと本当に安定します。

「国語を得意科目にしたい!」
「国語を安定させて、中学受験を前向きに進めていきたい!」

そんなあなたのがんばりに

この記事が少しでもヒントになれば嬉しいです。

それでは今回の記事

「【中学受験国語】偏差値60以上を安定して取る方法を、プロ家庭教師がお伝えします!」は以上とさせていただきます。

また次回の記事でお会いしましょう!

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ラーニングマネジメント代表講師です。

代表講師 佐藤亜威

指導歴13年のプロ家庭教師。
早稲田大学卒業。
私立江戸川学園取手中・高等学校出身。
自身も中学受験経験者。

大学在学時より市進予備校系列の個別指導塾にて、受験指導を開始。中学受験・高校受験・大学受験あらゆる受験指導を各教科に渡って担当。
同塾では国語科主任も経験。

大学卒業後は、出版系列企業に努めつつ社会人家庭教師として中学受験指導に注力。国語・算数・理科・社会すべての科目を担当しつつ、生徒の合格実績を上げる。同時に、某大手家庭教師会社にて算数・国語のプロ家庭教師認定を取得。

ラーニングマネジメントとして独立後も、各ご家庭からの新規申込が絶えることなく、4年先までご指導予約が入っている状態。

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